建設業の許可は難しい!

建設業の許可が必要な方にとって、申請書の作成や必要書類の収集はとても大変な作業です。

しかし、書類の作成や用意の前にクリアしなければならないことがあります。

建設業許可の「壁」!

建設業の許可申請は、実に煩雑で、

許可の取得までの道のりには「壁」とでもいうべき難しい点がいくつもあります。

 

①要件の壁

・「建設業の経営経験」 必要な年数を満たしていますか?

・「専任技術者」 必要な資格や実務経験を有する人材がいますか?

・「自己資本(資金調達能力)」 必要な金額を用意できますか?

建設業を経営する能力・経験、建設工事の技術的な裏付け、金銭的な信用、

これらの他にも満たすべき条件があります。

ひとつひとつを丁寧に確認し、

許可取得が可能かどうかを一緒に検討いたしましょう。

 

 

②裏付け資料の壁

建設業許可申請では、許可の要件を満たしていることを「書類」で証明します。

・どんな資料を用意すればよいか?

・必要資料が用意できない場合、代替手段はないか?

お客さまの事情により、揃えるべき資料は異なります。

それぞれ個別のケースに応じた資料をご案内いたします。

 

 

③忙しさ・時間の壁

皆さんは、現場の仕事でお忙しいことでしょう。

・必要な資料を用意する時間、

・申請書を作成する時間、

・申請窓口へ提出に行く時間、

・場合によっては、受理してもらえず、申請をやり直す時間、

申請書や添付資料に不備があると、再度の作成を求められ、

受け付けてもらえないこともあります。

当事務所へご依頼いただき、

お客さまの大切な時間を、本来の業務へお使いください。